2025年は157円台スタートとなりました。(2024年は143円台、2023年131円台、2022年は115円台、22021年は103円台、2020年は108.7円台、2019年は109.6円台、2018年は112.6円台、2017年は117.4円台、2016年は120円台、2015年は119円台、2014年は105円台、2013年は88円台でした。)
2025年のFX取引会社の発展を願いながら、今年もFX取引会社の新年の挨拶をまとめてみました。
※FX業界年頭挨拶2024年以前の記事はこちら
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※新年の挨拶にてFX事業関連が掲載されていた業者において要約してみました(主に2024年の活動と2025年の目標を抜粋)。(業者名順)
業者名 | 要点 |
SBIFXトレード | 住信SBIネット銀行が提供するNEOBANKを活用した新たな金融サービスSBI FXトレードNEOBANKの取り扱い開始と、イメージキャラクターの田﨑さくらがパーソナリティを務める新番組がスタートした。2025年も顧客中心主義の理念を基盤に、さらに利便性の高いサービスの提供と、革新的なサービスの展開を進める。 |
FXブロードネット | 取引ツールの機能強化をはじめとしたサービスの向上に努めた。 さらなるお客様満足度の向上を目指し、社員一丸となって全力を尽くす。 |
auカブコム証券 | 株式会社三菱UFJ銀行の100%子会社となり、社名を「三菱UFJ eスマート証券株式会社」とし、新たなスタートを切る。 |
外為オンライン | 取引システムに関するサイバーセキュリティ対策に注力した。また投資初心者の金融リテラシー向上にフォーカスした投資環境整備に邁進した。本年も全社一丸となり精進する。 |
外為どっとコム | 業界最挟水準のスプレッドの提供やライブ配信等による情報の提供などサービスの拡充に努めた。CFDネクストもリリース。安定的な資産運用に貢献できる企業となるべく、気持ちを新たに、楽しんで参加できるキャンペーン実施や各種機能の向上、サービスの拡充に努める。 |
GMO外貨 | 顧客の利益最大化を最優先に考え、取引コストの縮減に努める。高還元スワップの施策を継続するとともに、有益な情報をスピーディーに届ける。 |
セントラル短資FX | タイムリーな情報をわかりやすく提供、新しい通貨ペアや取引手法の導入、取引ツールの改善、多様なキャンペーン実施等による質の高いサービスの強化に努めた。今年も新しい動きや変化に果敢に挑戦する。 |
トレイダーズ証券 | みんなのFXでは、スワップNo.1チャレンジとハッピーアワーのキャンペーン実施。LIGHT FXでは、高金利通貨を中心に業界最高水準のスワップで使いやすい取引環境と最高クラスの商品スペックの提供など多種多様な施策を実施した。口座数58万口座、預かり資産1,080億円を突破。本年もお客様に喜んでいただけるよう既存サービスの提供力を強化する。 |
ひまわり証券 | 公式YouTubeチャンネルで配信している情報番組は昨年、視聴者数が5倍以上増加した。FX、株式、商品市場と皆様の関心・ニーズに応えれる様、ますます力を入れて取り組む。 |
マネースクエア | 昨年創業22年を迎え、取引システム刷新しトラリピFX/CFDリリース、トラリピCFDもスタートさせた。公式YouTubeチャンネル登録者数3万人突破、NOK/SEK導入、トラリピ新ブランドロゴ公開。 本年も新たなサービスや商品の提供や独自の知的財産戦略を確実に実行し原点にして頂点を目指す。 |
新年の挨拶については、会社代表の人柄や業者の姿勢が感じ取れますので一読をおすすめします。 (上記一覧文は、管理人により編集を加えていますので、各業者の公式HPでご確認くださるよう、お願いいたします。)