FX会社が仮想通貨取引に乗り出したのは2018年2月頃。
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現在、その2次ピークの兆候あり?!
前回の記事の続報とともにお届けします。
みんなのFXの親会社であるトレイダーズホールディングス株式会社の完全子会社「みんなのビットコイン株式会社」が仮想通貨取引サービス開始(2017.3.30~) | |
【続報】 2018年4月25日、関東財務局長より行政処分を受ける ↓ 2018年10月1日、楽天グループがトレイダーズHD傘下のみんなのビットコインの全株式取得 ↓ 2019年2月12日、仮想通貨交換所みんなのビットコインのサービス終了 ↓ 2019年3月1日、みんなのビットコイン株式会社は楽天ウォレット株式会社へ商号変更 ↓ 2019年4月15日より新サービス・楽天ウォレット開始 |
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取扱銘柄 | BTC/JPY, ETH/JPY, BCH/JPY(現物) BTC/JPY, ETH/JPY, BCH/JPY,LTC/JPY,XRP/JPY(レバレッジ) |
取引手数料 | 無料 |
キャンペーン | ・500円相当額の売買ごとに、もれなく楽天ポイント1ポイントもらえる(現物取引のみ) ・楽天ウォレットProアプリにてアルトコイン4銘柄(ETH・XRP・LTC・BCH)の証拠金取引で総約定金額が100万円以上のお客様を対象に、もれなく1,000円相当のイーサリアムをプレゼント |
ヒロセ通商が子会社「ライオンコイン株式会社」を設立し仮想通貨取引事業に参入(2018.2) | |
【続報】 2018年2月に子会社である「ライオンコイン」を設立し、仮想通貨交換業者として登録することを目指していたが、同社は2020年3月31日に「ライオンコイン」を解散し、仮想通貨交換業から撤退した。 |
SBIFXトレードやSBI証券・住信SBIネット銀行を提供するSBIグループのSBIバーチャル・カレンシーズ株式会社は2月中に仮想通貨取引サービス開始の時期を発表 | |
【続報】 2018年6月4日、サービス開始 ↓ 2019年7月1日、SBIVCトレード株式会社に社名変更 |
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取扱銘柄 (現物取引) |
XRP/JPY BTC/JPY ETH/JPY |
取引手数料 | 無料 |
キャンペーン | ・SBI VCトレード、SBI FXトレードの新規口座開設完了し、アンケート回答で暗号資産XRPを50XRPプレゼント ・新規の口座開設が完了されたお客さまにもれなく暗号資産XRPを50XRPプレゼント |
さて、ここからは新規参入会社などの紹介です。
マネックス証券が暗号資産CFDの取引を開始(2020.7.8~) | |
取扱銘柄 (レバレッジ取引) |
ビットコイン/円 ビットコインキャッシュ/円 イーサリアム/円 リップル/円 |
取引手数料 | 無料 |
マネーパートナーズの子会社コイネージ株式会社が暗号資産開始(2020.7.27~) | |
取扱銘柄 (現物取引) |
ビットコイン/日本円 |
取引手数料 | 無料 |
キャンペーン | ・初回入金日当日を含む15日間におけるビットコイン買い付け時のスプレッド相当額をキャッシュバック ・純入金額&売買代金100万円ごとに3千円プレゼントキャンペーン ・コイネージ拡散条件を満たすと1000円キャッシュバック |
LINE株式会社のグループ会社、LVC株式会社がLINKを取り扱い開始※国内初(2020.8.4~) | |
取扱銘柄 | ビットコイン/日本円 イーサリアム/日本円 リップル/日本円 ビットコインキャッシュ/日本円 ライトコイン/日本円 リンク/日本円 |
取引手数料 | 無料 |