さて、今日も前週と今週の流れをサクッと見ていきましょう。
先週(7/27～)のドル円NY時間を中心に為替相場の流れを復習します。
【月曜日】
ドル安が続き、一時105.1円台まで下落した。
【火曜日】
下値模索が続き105円を割れる場面もあった。
【水曜日】
FOMCを受けてドル売りの流れで104.7円台まで下落したが、再び買戻しとなった。
【木曜日】
再び104円台に下落した。
【金曜日】
104円台前半まで下落していたがドルの買戻しが強まり106円台まで急上昇した。
| 日付 | 内容 |
| 7/27 (月) |
米)耐久財受注＆【除輸送用機器】 米)ダラス連銀製造業活動指数 米)2年債入札 米)5年債入札 |
| 7/28 (火) |
米)S＆P/ケース・シラー住宅価格指数 米)消費者信頼感指数 米)リッチモンド連銀製造業指数 米)7年債入札 |
| 7/29 (水) |
米)MBA住宅ローン申請指数 米)卸売在庫【速報値】 米)中古住宅販売保留 米)週間原油在庫 米)FOMC政策金利＆声明発表 米)パウエルFRB議長の記者会見 |
| 7/30 (木) |
米)新規失業保険申請件数 米)第2四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】 米)週間天然ガス貯蔵量 |
| 7/31 (金) |
米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター 米)第2四半期雇用コスト指数 米)シカゴ購買部協会景気指数 米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】 |
※7/27～7/31米ドル円とユーロドルの動き
週間レンジ
米ドル円/106.105(7/27 06:00)/104.187(7/24 25:00)/105.850(高値と安値の値幅は1.918)
ユーロドル/1.19090(7/28 17:00)/1.16988(7/31 15:00)/1.17738(高値と安値の値幅は0.02102)
※チャートはTradingViewを使用しています
◆今週の重要指標発表予定◆
| 経済指標＆注目材料＆イベント | |
| 8/3 (月) |
米)製造業PMI【確報値】 米)ISM製造業景況指数 米)建設支出 米)ブラード：セントルイス連銀総裁の発言 米)バーキン：リッチモンド連銀総裁の発言 米)エバンス：シカゴ連銀総裁の発言 |
| 8/4 (火) |
豪)RBA政策金利＆声明発表 米)製造業受注指数 |
| 8/5 (水) |
米)MBA住宅ローン申請指数 米)ADP全国雇用者数 米)貿易収支 米)サービス業PMI【確報値】 米)ISM非製造業景況指数 米)週間原油在庫 |
| 8/6 (木) |
英)BOE政策金利＆声明＆資産購入枠発表 米)メスター：クリーブランド連銀総裁の発言 米)チャレンジャー人員削減予定数 米)新規失業保険申請件数 米)カプラン：ダラス連銀総裁の発言 米)週間天然ガス貯蔵量 |
| 8/7 (金) |
米)雇用統計：非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給 米)卸売在庫【確報値】 米)消費者信用残高 |
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