2015年11月09日

11/9~11/13★今週のポイント

前週末発表の米雇用統計はポジティブサプライズとなりました。日経平均株価は取引時間中では8月21日以来約2ヶ月半ぶりに1万9600円を回復、CMEグループがフェデラルファンド金利先物に基づき算出する12月利上げの確率は、前日の58%から70%に上昇したそうです。

>>このブログのRankingは・・・・??
 

先週(11/2~)の為替相場の流れを復習します。

【月曜日】
ドル円は東京市場、中国製造業PMIが弱い結果となったことや日経平均株価の400円近い下落を受けて120.254円まで値を下げました。欧州市場では、ナイトセッションの日経平均先物が上昇したことなどで120.6円台まで上昇しました。NY市場では、NYダウの上昇に伴い120.7円台まで上昇しました。その後も高値圏での推移が続き120.746円で取引を終了しました。
【火曜日】
日本が祝日で休場。ドル円は東京時間午前、流動性が低い中シカゴ日経平均先物の上昇に伴い120.843円まで上昇しました。午後からは上海総合指数がマイナス圏に転じたことなどで120.6円台まで値を下げました。欧州市場では、ECBの追加緩和期待からユーロが売られ、序盤に一時120.593円まで下落しましたがその後はドル買いの動きとなりました。NY市場では、NYダウが120ドル高となったことなどから一時121.23円台まで上昇しました。その後も121円付近の底堅い動きが続き、121.064円で取引を終了しました。
【水曜日】
ドル円は東京市場午前、郵政グループ上場などを受けて日経平均株価が一時460円超となったことで121.378円まで上昇しました。午後からは、調整などから121.0円台まで徐々に下落しました。欧州市場では、ユーロ圏の非製造業が弱めでユーロ売りとなりましたが、ドル円は121.3円台まで持ち直しました。NY市場では、米ADP雇用統計やISM非製造業景況指数が好結果となったことやイエレンFRB議長の証言において12月利上げの可能性はあると発言されたことでドルが買われました。ドル円は、121.714円まで上昇し121.570円で取引を終了しました。
【木曜日】
ドル円は東京市場、翌日の雇用統計を控えてやや調整の展開となり121.50円を挟んだ値動きとなりました。欧州市場では、ドル全面高の流れが回復し121.99円台まで上昇しました。BOE金融政策会合で、インフレ見通し及び成長見通し引き下げが公表されると英利上げ観測が後退しポンドが急落しました。これを受けてドル円も上値を抑えられました。NY市場では、米10年債利回りが堅調に推移したことなどを受けて底堅い推移が続きました。121.6-7円台の動きが続き121.748円で取引を終了しました。
【金曜日】
ドル円は東京市場午前、米雇用統計を控えて様子見となり121.7円付近の狭い動きとなりました。午後に入ると黒田日銀総裁の発言を受けて追加緩和の期待が広がり121.86円台まで上昇しました。欧州市場では、米雇用統計への期待感から121.9円台まで上昇しました。NY市場では、米雇用統計で非農業部門雇用者数が市場予想を大きく上回り、2014年12月以来の最高を記録しました。これを受けてドル円は、8月21日以来の高値となる123.262円まで大幅に上昇、ユーロドルは1.070ドル台となりましました。高値をつけた後も堅調な推移が続き123.214円で取引を終了しました。

日付 時刻 内容 結果値 市場
予想値
11/2
(月)
23:45 米)マークイット製造業PMI【確報値】 54.1 54.0
24:00 米)ISM製造業景況指数 50.1 50.0
米)建設支出 +0.6% +0.5%
11/3
(火)
12:30 豪)RBA政策金利声明発表 2.00%
据え置き
2.00%
据え置き
24:00 米)製造業受注指数 -1.0% -0.9%
米)IBD/TIPP景気楽観指数 45.5 47.4
11/4
(水)
22:15 米)ADP全国雇用者数 +18.2万人 +18.0万人
22:30 米)貿易収支 -408.1億 -410.0億
23:45 米)マークイットサービス業PMI【確報値】 55.0 54.5
24:00 米)ISM非製造業景況指数 59.1 56.5
米)イエレンFRB議長の議会証言 要人発言
24:30 米)週間原油在庫 +284.7万 -
27:04 米)2年債入札 国債入札
11/5
(木)
21:00 英)BOE政策金利声明発表 0.50%
据え置き
0.50%
据え置き
英)BOE資産購入枠発表 3750億
据え置き
3750億
据え置き
21:30 米)チャレンジャー人員削減予定数 -1.3% -
22:30 米)新規失業保険申請件数 27.6万件 26.0万件
米)第3四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】 +1.6%/
+1.4%
-0.3%/
+2.3
11/6
(金)
22:30 米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率 +27.1万人/
5.0%
+18.0万人/
5.1%
29:00 米)消費者信用残高 +289.18億 +177.50億

※11/2~11/6米ドル円とユーロドルの動き
週間レンジ
米ドル円/123.262/120.254/123.214(高値と安値の値幅は3.008)
ユーロドル/1.10517/1.07074/1.07446(高値と安値の値幅は0.03443)

1102-1106ドル円チャート 1102-1106ユーロドルチャート

【チャート】アヴァトレードジャパン[AVAトレーダー](ローソク1時間足)
>>>アヴァトレードジャパン[AVAトレーダー]のスペックをCHECK!!
>>>アヴァトレードジャパン[AVAトレーダー]のクチコミを投稿!!


◆今週のポイント◆
日付 時間 内容 前回発表値 市場予想値
11/9
(月)
24:00 米)労働市場情勢指数 ±0.0 +0.9
27:00 米)3年債入札 国債入札
11/10
(火)
22:30 米)輸入物価指数 -0.1%/
-10.7%
-0.1%/
-9.3%
24:00 米)卸売在庫 +0.1%
27:00 米)10年債入札 国債入札
11/11
(水)
- 米)注目度の高いものの発表はない - -
11/12
(木)
22:30 米)新規失業保険申請件数 27.6万件 27.0万件
25:00 米)週間原油在庫 +284.7万 -
27:00 米)30年債入札 国債入札
28:00 米)財政収支 +911億 -1300億
11/13
(金)
16:00 独)第3四半期GDP【速報値】 +0.4/
+1.6%
+0.3%/
+1.8%
19:00 欧)第3四半期GDP【速報値】 -0.1%/
-6.8%
-0.2%/
-6.8%
22:30 米)小売売上高【除自動車】 +0.1%/
-0.3%
+0.3%/
+0.4%
米)生産者物価指数【コア】 -0.5%/
-1.1%/
-0.3%/
+0.8%/
+0.2%/
-1.2%/
+0.2%/
+0.5%/
24:00 米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 90.0 91.5
米)企業在庫 ±0.0% ±0.0%

今週は、米国の重要指標は少ない週となっています。円安、ユーロ安基調はどこまで続くでしょうか。

posted by FX主婦 at 14:03| Comment(0) | TrackBack(0) | FX経済指標情報 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック