2015年10月07日

マイナンバー制度とFX会社の動向

2016年1月より開始運用されるマイナンバー制度、FXとはどのように関わるのでしょうか・・・。お知らせが出ている業者もありますので、纏めてみたいと思います。

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日本に住むすべての人に12桁の個人番号が割り当てられ、所得や健康保険などの情報が一元管理されるというマイナンバー制度。マイナンバーには「通知カード」と「個人番号カード」の2種類あり、「通知カード」には、番号、住所、氏名、生年月日が記載されています。希望者においては、2016年1月以降通知カードと引き換えに「個人番号カード」というICチップ搭載で顔写真も入り身分証明書にも使えるカードへ、各地区町村への申請で可能となります。
マイナンバー「通知カード」は、10月中旬から12月末に世帯単位でまとめられて簡易書留で送付され、2016年1月から徐々に運用が始まります。まずは、社会保障、税、災害対策の行政手続きに必要となるので、会社員は勤め先への提出が義務づけられます。そして、将来的には、公的年金や金融機関の口座、医療情報などもマイナンバーでひも付けしたいというのが国の意向のようです。

さて、そんなマイナンバー制度、FXとも関係あるのでしょうか。
FX会社では、税務署に提出する顧客の各種支払調書にマイナンバーを記載する必要がある為、今後、口座開設する時はもちろん、既存の口座開設者もFX会社へ提出&登録が必要となります。

業者名 口座開設者 未口座開設者
インヴァスト証券 2015年12月26日~
SBIFXトレード 未定 2016年1月~
SBI証券 2016年1月~
岡三オンライン証券 未定 2016年1月~
外為どっとコム 2016年1月~
ジャパンネット銀行 2016年1月~
マネーパートナーズ 未定 2016年1月~
楽天証券 未定 2016年1月~

上記は、現時点お知らせが出ていたFX会社の詳細となりますが、スケジュールや対応が各社で異なるので、必要な業者の日程を確認しておきましょう。
最大のポイントは、新規顧客は2016年1月以降マイナンバー通知が口座開設基準に、既存顧客は2018年12月まで通知が必要に、と新規顧客と既存顧客ではマイナンバー通知時期が異なる様なので、現在検討中のFX会社において、口座開設時期を計画しておくといいですね。

マイナンバー制度は、行政手続きや確定申告の簡素化&効率化、不正防止、災害対策などのメリットがあるのかもしれませんが、セキュリティ面や将来的に見込まれている金融面との紐付などを考えると、FXとの関連性に関わらず、じっくり理解を深めておく必要がありそうです。

posted by FX主婦 at 15:25| Comment(0) | TrackBack(0) | FXの情報や動向 | 更新情報をチェックする
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