2015年04月06日

4/6~4/10★今週のポイント

こんにちは。
先週末の米雇用統計は、3月非農業部門雇用者数が予想+24.5万人に対し結果+12.6万人とネガティブサプライズとなりました。前回値+29.5万人も+26.4万人へと下方修正され、利上げ期待を後退させる内容となりました。

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先週(3/30~)の為替相場の流れを復習します。

【月曜日】
ドル円は東京市場、119.2円付近での推移が続きました。その後は豪ドルなど資源国通貨に対してドル買いが進み、119.8円付近まで上昇しました。NY市場では、PCEコアデフレーターが強い結果となったことで120.354円まで上昇し、その後も120.1円付近での揉み合いとなりました。ユーロドルは、ギリシャ金融支援問題の先行き不透明感などを受けて一時1.080ドル台まで下落となりました。
【火曜日】
ドル円は東京市場、日経平均株価が180円超高となったことなどを支えに120円台前半での推移となりました。欧州市場では、ギリシャ問題からユーロが軟調地合となりユーロドルは1.07118ドルまで下落しました。ドル円もリスク回避の売りに押され119.7円台まで下落しました。NY市場では、米経済指標が強い結果となったことや期末がらみのドル買いから、ドル円は一時120円台を回復しました。その後は米10年債利回りの低下を受けて119円後半での推移となり120.13円台で取引を終了しました。
【水曜日】
ドル円は東京市場、日銀短観の弱さを受けてリスク回避の円買いが進行し、日経平均が19000円を割込むと119.42円台まで下落しました。午後に入り、自民党議員による追加緩和が妥当との発言が報じられると、ドル円は120.3円台まで上昇しました。その後もドル買いの動きが継続しましたが、ADP雇用統計が昨年1月以来の低水準、ISM製造業景況指数も弱い結果となったことを受けてドル売りの流れとなりました。ドル円は119.4円台まで下落後、119.76円台で取引を終了しました。
【木曜日】
翌日の米雇用統計とイースター休暇を控えてポジション調整主体の動きとなりました。ドル円は東京市場、日経平均株価が一時300円超高となり堅調に推移したことを支えに119.6円近辺で推移しました。欧州市場では、ユーロドルでドルが売られたことで一時119.4円台まで下落しました。その後は、米新規失業保険申請件数が強い結果となると119.88円台まで上昇しました。買い一巡後は119.7円付近での推移が続き、119.757円で取引を終了しました。
【金曜日】
イースター休暇や清明節で香港、欧州など多くの市場が休場。ドル円は東京市場、引続き119.6円付近での動意の乏しい動きとなりました。その後は、米雇用統計発表直前に119.90円台まで上昇しましたが、非農業部門雇用者数が予想のおよそ半分となったことが伝わると、金融引締め開始を予想以上に先延ばしするとの観測が高まりドルは全面安となりました。ドル円は一時118.708円まで急落後、118.8-9円台での推移が続き118.935円で取引を終了しました。

日付 時刻 内容 結果値 市場
予想値
3/30
(月)
21:30 米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター +0.4%/
+0.1%/
+0.3%/
+0.1%/
+1.4%
+0.3%/
+0.2%/
+0.3%/
+0.1%/
+1.3%
23:00 米)中古住宅販売保留 +3.1%/
+12.0%
+0.4%/
+8.7%
3/31
(火)
18:00 欧)消費者物価指数【速報値】 % -0.3%
22:00 米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数 +0.87%/
+4.56%
+0.70%/
+4.60%
22:45 米)シカゴ購買部協会景気指数 46.3 52.4
23:00 米)消費者信頼感指数 101.3 96.6
4/1
(水)
21:15 米)ADP全国雇用者数 +18.9万人 +23.0万人
22:45 米)マークイットサービス業PMI【確報値】 55.7 55.1
23:00 米)ISM製造業景況指数 51.5 52.5
米)建設支出 -0.1% -0.1%
23:30 米)週間原油在庫 +476.6万 -
4/2
(木)
20:30 米)チャレンジャー人員削減予定数 +6.4% -
21:30 米)新規失業保険申請件数 26.8万件 -
米)貿易収支 -354億 -413億
23:00 米)製造業受注指数 +0.2% ±0.0%
4/3
(金)
21:30 米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率 +12.6万人/
5.5%
+25.0万人/
5.5%

※3/30~4/3米ドル円とユーロドルの動き
週間レンジ
米ドル円/120.354/118.708/118.935(高値と安値の値幅は1.646)
ユーロドル/1.10255/1.07118/1.09715(高値と安値の値幅は0.03137)

0330-0403ドル円チャート 0330-0403ユーロドルチャート

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◆今週のポイント◆
日付 時間 内容 前回発表値 市場予想値
4/6
(月)
23:00 米)マークイットサービス業PMI【確報値】 58.6
58.6
23:00 米)ISM非製造業景況指数 56.9
56.5
4/7
(火)
13:30 豪)RBA政策金利声明発表 2.25%
据え置き
2.25%
据え置き
23:00 米)IBD/TIPP景気楽観指数 49.1 49.1
02:00 米)3年債入札 国債入札
04:00 米)消費者信用残高 +115.62億 +135.00億
4/8
(水)
昼過ぎ 日)BOJ政策金利声明発表 - -
15:30 日)黒田日銀総裁の記者会見 要人発言
23:30 米)週間原油在庫 +476.6万 -
02:00 米)10年債入札 国債入札
03:00 米)FOMC議事録公表(3月17日・18日開催分) - -
4/9
(木)
20:00 英)BOE政策金利声明発表 0.50%
据え置き
0.50%
据え置き
英)BOE資産購入枠発表 3750億
据え置き
3750億
据え置き
21:30 米)新規失業保険申請件数 26.8万件 -
23:00 米)卸売在庫 +0.3% +0.1%
02:00 米)30年債入札 国債入札
4/10
(金)
21:30 米)輸入物価指数 +0.4%/
-9.4%
-0.5%/
-10.3%
03:00 米)財政収支 -1923億 -430億

今週は、BOJ、RBA、BOEの政策金利発表が予定されています。またFOMC議事録では、FRBの利上げ時期やペースへの関心が集まります。

posted by FX主婦 at 15:55| Comment(0) | TrackBack(0) | FX経済指標情報 | 更新情報をチェックする
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