2014年11月10日

11/10~11/14★今週のポイント

街中のイルミネーションが始まりはじめました。クリスマスの装飾も増え始め、一気に年末っぽい雰囲気になってきました。寒いけど空気が澄んで街もキレイで食べ物は美味しい、いい季節ですよね。
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先週(11/3~)の為替相場の流れを復習します。

【月曜日】
東京市場が祝日で休場となり市場参加者が減少していたものの、週末に報じられた日銀の予想外の追加金融緩和を受けて、引続き円安の流れとなりました。ドル円は欧州市場で113円台に乗せると一気に113円台後半まで上昇しました。NY市場ではISM製造業景況指数が強い結果となったことを受けてドル買いが強まり、ドル円は一時114.214円まで上昇、2007年12月以来の高値となりました。 全面安の円はユーロに対しても売られ、ユーロ円は7カ月ぶりの高値である142.56円まで上昇しました。
【火曜日】
ドル円は東京市場、利益確定の売りに押され114.0円台から113円台後半まで値を下げ、欧州市場では113円台前半まで下落しました。NY市場では、ユーロ圏の一部中銀総裁がドラギECB総裁の運営方針に異議を申し立てを計画しているとの報道が伝わり、ECBの追加緩和観測が後退し、ユーロ買いドル売りの流れとなりました。これを受けて、113.70台まで持ち直していたドル円も上値が重くなり113.584円で取引を終了しました。ユーロドルは1.25772ドルまで上昇となりました。
【水曜日】
ドル円は東京市場午前、113.4-113.8円台での取引が続きましたが午後に入ると日経平均株価の上昇とともに114.4円近辺まで上昇しました。NY市場では、ADP雇用統計が6月以来最大の伸びとなったことや、米中間選挙の結果を受けてドル買いの流れとなりドル円は114.70円台まで上昇しました。中間選挙結果は、2006年以来初めて共和党が上下両院で過半数獲得となったことでねじれ解消、景気回復が加速するとの見通しが高まりました。
【木曜日】
ドル円は東京市場、引続きドル買いの流れとなり一時2007年11月以来の高値となる115.515円まで上昇しました。しかしその後は利益確定の売りや時間外米10年債利回りの低下などから114.056円まで下落しました。NY市場では、ドラギECB総裁が、必要時には追加措置の準備に着手すると発言し、ユーロ売りドル買いが進行し約2年ぶりの安値となりました。ドル円は、NYダウが史上最高値を更新したことなどを受けて再び115円台を回復し115.204円で取引を終了しました。
【金曜日】
ドル円は東京市場午前、115.2円を挟んだ揉み合いとなりました。その後は一時115.463円まで上昇しましたが、欧州市場に入ると米雇用統計を前に様子見ムードとなり再び115.2円台での揉み合いとなりました。米雇用統計では発表直前に一時115.583円まで上昇し高値更新となりましたが、雇用統計の結果が市場予想を下回る伸びとなったことを受けて、114.2円台まで下落しました。しかし失業率が予想を下回り2008年7月以来の低水準となったことや非農業部門雇用者数が上方修正されたことで値を戻し114.610円で取引を終了しました。

日付 時刻
内容
結果値 市場
予想値
11/3
(月)
00:00 米)ISM製造業景況指数 59.0
56.2
米)建設支出 -0.4% +0.7%
11/4
(火)
12:30 豪)RBA政策金利声明発表 2.50%
据え置き
2.50%
据え置き
22:30 米)貿易収支 -430億 -402億
00:00 米)製造業受注指数 -0.6% -0.6%
米)IBD/TIPP景気楽観指数 46.4 46.5
11/5
(水)
22:15 米)ADP全国雇用者数 +23.0万人 +21.4万人
00:00 米)ISM非製造業景況指数 57.1 58.0
00:30 米)週間原油在庫 +46万 -
11/6
(木)
21:00 英)BOE政策金利声明発表 0.50%
据え置き
0.50%
据え置き
英)BOE資産購入枠発表 3750億
据え置き
3750億
据え置き
21:30 米)チャレンジャー人員削減予定数 +11.9% -
21:45 欧)ECB政策金利声明発表 0.05%
据え置き
0.05%
据え置き
22:30 米)新規失業保険申請件数 27.8万件 -
米)第3四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用 +2.0%/
+0.3%
+0.9%/
+0.9%
欧)ドラギECB総裁の記者会見声明発表 要人発言
11/7
(金)
 
22:30 米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率 +21.4万人/
5.8%
+23.0万人/
5.9%
00:15 米)イエレンFRB議長の発言 要人発言
05:00 米)消費者信用残高 +159.24億 +160.00億

※11/3~11/7米ドル円とユーロドルの動き
週間レンジ 
米ドル円/115.583/112.571/114.610(高値と安値の値幅は3.012)
ユーロドル/1.25772/1.23578/1.24554(高値と安値の値幅は0.02194)

1103-1107ドル円チャート 1103-1107ユーロドルチャート

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◆今週のポイント◆
日付 時間 内容 前回発表値 市場予想値
11/10
(月)
- 米)注目度の高いものの発表はない - -
03:00 米)3年債入札 国債入札
11/11
(火)
- 米)注目度の高いものの発表はない - -
11/12
(水)
00:00 米)卸売在庫 +0.7% +0.2%
03:00 米)10年債入札 国債入札
11/13
(木)
22:30 米)新規失業保険申請件数 28.7万件 28.0万件
01:00 米)週間原油在庫 +46.0万 -
02:45 米)イエレンFRB議長の発言 要人発言
03:00 米)30年債入札 国債入札
04:00 米)財政収支 +1058億 -1140億
11/14
(金)
 
22:30 米)小売売上高【除自動車】 -0.3%/
-0.2%
+0.2%/
+0.2%
米)輸入物価指数 +135.25億 +160.00億
23:55 米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 86.9 87.5
00:00 米)企業在庫 +0.2% +0.2%

今週は相場を大きく動かしそうな米経済指標は少ない週となっていますが、ドル円は先週に高値を更新した後なので引続き注意を払って行きたいと思っています。

posted by FX主婦 at 14:11| Comment(0) | TrackBack(0) | FX経済指標情報 | 更新情報をチェックする
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