2013年01月23日

FX業界・2013年の注目ニュースと動向

2013年が始まったばかりですが、すでにあわただしいニュースが駆け巡っています。
昨日日銀はデフレ脱却のために物価上昇率を2%に上げる努力をする発言をし、安倍首相もこれを歓迎しました。
またアルジェリアで起きた武装勢力の襲撃問題。自民党が公約として掲げていた自衛隊法の改正に向けて世論誘導とも思われる報道を感じます。
為替相場の方は、年末の新政権誕生の期待感から円安傾向が続いています。この円高はいつまで続くのでしょうか?
一報2013年に入り、FX業界でもいろいろな動きがあります。その主なニュースを中心に紹介します!今年の業界の動向を探る手がかりとしてください。

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◆FX業界の主な動き◆
※IGマーケッツ証券が社名を変更~取引システム、WEBサイトもリニューアル~

IGマーケッツ証券が2013年1月18日に新ブランド戦略の一環としてWEBサイトをリニューアルし、社名もIGマーケッツ証券からIG証券へ変更しました。これまでの印象をガラリと変えるWEBサイトのデザインとなっています。
また社名の変更と同時にFX取引においても変更がありました。
最低取引数量とスプレッドです。
10万通貨取引の標準取引と1万通貨取引のミニ取引ができます。そして、両者のスプレッドも 異なりますのでロボを比較してみるとよいと思います。
IG証券のFX取引比較 ミニ取引 標準取引
最低取引通貨単位 10000通貨 100000通貨
USD/JPYスプレッド 0.8pips~ 0.6pips原則固定(時間制限有)
EUR/JPYスプレッド 2.1pips原則固定 1.9pips原則固定
GBP/JPYスプレッド 3.7pips原則固定 3.5pips原則固定
AUD/JPYスプレッド 2.4pips原則固定 2.2pips原則固定
EUR/USDスプレッド 1.2pips原則固定 1pips原則固定

>>>IG証券[ミニ取引]のスペックはこちら
>>>IG証券[標準取引]のスペックはこちら



※トレイダーズ証券[みんなのFX]が全通貨で1000通貨取引が可能に!

トレイダーズ証券の店頭FXである「みんなのFX」が1月21日から、これまでUSD/JPY,EUR/JPY,GBP/JPY,AUD/JPY,NZD/JPYの5通貨ペアのみで可能だった1000通貨単位での取引を全通貨ペアでできるようになりました。もちろん手数料は無料です。
FXの初心者にとって始めやすいのが1000通貨単位からの取引です。
年々その需要は高まっており、主要なFX業者のほとんどでこの1000通貨単位での取引が可能となっています。
FX上達のコツは経験を積んで自らの手法発見することが近道となります。
>>>1000通貨単位で取引が可能なFXサービス【羊飼いのFX記録室より】


※バイナリ―オプション取引に自主規制!

FX業界でもその存在感が浸透してきたバイナリ―オプション取引ですが、最近規制が入るという噂が・・・
以下バイナリ―オプション取引に関係するニュースです。
直近では以下の業者に対して「「個人向けバイナリーオプション取引」規制骨子の発表がありました。
・FXプライム[HIGHLOW]
・ヒロセ通商[LIONBO]
・GMOクリック創建

「個人向けバイナリーオプション取引」規制骨子とは?
突然発表された、この「個人向けバイナリーオプション取引」規制骨子」とは一体何でしょうか?
これはバイナリーオプション取引を個人投資家向けの健全な金融商品として発展させるために必要な自主規制ルールの検討を目的として、昨年9月に協会が立ち上げた「バイナリーオプションワーキンググループ(WG)」の過去5回のWGの中間整理として取りまとめられたものです。

これに基づいて、今後の自主規制ルールに以下の項目が盛り込まれることとなりました。

1.正しい知識の提供
2.過度な取引の抑制
3.顧客保護・顧客利益に資する商品設計
4.適切な取引条件による商品の提供

今後は、本骨子を元に、バイナリーオプション取引に係る制度の詳細設計につきWGとしての検討が継続され、2013年春を目処に協会にて自主規制ルールが制定される見通しです。

この規制への動きが始まったことを2012年9月に読売新聞が報じています。

『バイナリ―オプション自主規制へ』
ここではバイナリ―オプション取引が「投機性」の強い商品であるという点が問題視されています。
これまで数日、数週間単位の為替オプションは従来あったものですが、最近主流なのが最短5分といった短期型の商品です。

今、規制が検討されているのは法規制ではなく金融先物取引業協会による自主規制です。
これまでFX業界ではレバレッジ規制など行われてきました。9月の時点では海外のオプション商品には60秒で結果の出るものもあります。過度な投機性を規制したいのであれば1日の取引総額や1回の取引額に上限を設けるといった規制でよいのではないかと予想されていました。

そして年末に明らかとなった規制案は、
★判定時刻の相場が投資時点より高いか安いかを予想する商品は賭博との線引きが難しいという判断から禁止。
(→これまでバイナリ―オプション取引の主流だったHIGHLOWのような商品が禁止!)
★判定時刻までの長さについては為替リスクをヘッジとする目的に照らし「十分な期間」を設けることとする。
(→1分や5分の予測はなくなり、十分な期間を儲ける必要が出てきます。)
★1日の取引できる金額や損失額に上限を設ける
(→損失上限が設定されることで掛け金も抑えられることに・・・となるとリターンも減るので魅力は半減)
★反対売買が可能となる。
(→途中で賭けから降りることができるようになるようです。)
★レンジ外の胴元総取りルール禁止
(→レンジ外という特別ルールが禁止されれば、GMOクリック証券のペイアウト率も下げざるを得ず、1.7~1.8倍に落ち着くと予想されています。)
★完売には明確な理由が必要となる。
(→これまでのような不明瞭な「完売」は減少するとみられています。)
2013年3月末までに詳細が決まるとのことです。

この規制の目的は投資家保護と国際化と言われています。
今年バイナリ―オプション取引は大きく様変わりすることとなります。
>>>主要FX会社「FXオプション取引」可能一覧【羊飼いのFX記録室より】


posted by FX主婦 at 13:28| Comment(0) | TrackBack(0) | FXの情報や動向 | 更新情報をチェックする
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