2012年09月24日

9/24~9/28★今週のポイント

こんにちは。
先週末はついにiPhone5が発表されましたね。
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今後の4インチディスプレイに対応したiPhone5専用アプリの登場に期待したいですね。

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先週(9/17~)の為替相場の流れを復習します。

【月曜日】
NY市場ではドル円、クロス円の上昇が目立ちました。日銀が18-19日に開く金融政策決定会合で追加の金融緩和に踏み切るとの憶測を背景に海外勢から円売り・外貨買いが出ました。尖閣諸島を巡り中国各地で反日デモが発生していて、地政学リスクを意識した円売り・外貨買いも活発化しました。ドル円に関しては「マクロ系ファンドから円売り・ドル買いが出た」との声があったほか、ユーロ円では「リアルマネーの円売り・ユーロ買いが出た」との指摘がありました。ドル円は78.93円まで上昇したほか、ユーロ円は103.858円と5月9日以来の高値まで上げました。ポンド円は5月16日以来の高値となる128.25円まで買われる場面がありました。
【火曜日】
NY市場ではユーロドルがさえない展開でした。スペインがこれまでのところ支援要請を行っていないため、ECBの国債買入プログラムが遅れることへの警戒感が高まり売りが出ました。市場では「日本時間21時15分のECBフィキシングに向けたユーロ売りが出た」との声が聞かれたほか、米国株の上値が重かったことも売りを誘い一時1.3029ドルまで下げました。一方、ドル円はしっかりでした。日銀の金融緩和を期待した買いが入りました。日経の電子版が「日銀は追加の金融緩和を検討している」と報じると78.879円まで上げました。ただ、17日の高値78.93円が上値を抑えたため伸び悩みました。
【水曜日】
NY市場ではドル円は軟調な展開でした。市場で「リアルマネーからの売りが出た」との声が聞かれ値を下げました。8月の米中古住宅販売件数が市場予想平均を上回ったことを受けて78.54-57円まで戻しましたが、ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだ売りが出ると一時78.25円まで下落しました。「日銀の追加金融緩和を期待してドル円を買い上がっていた向きがロングポジションを解消していた」との指摘がありました。一方、ユーロドルは売り先行後、買い戻しが進みました。「米系ネームの売りが出た」との指摘があり1.29931ドルまで下げました。ただ、1.3000ドルを割り込んだところでは買いが厚く、売り一巡後は切り返しました。米国株がしっかりとした展開だった場面では1.3073-76ドルまで戻しました。
【木曜日】
NY市場ではドル円は売り先行後、買い戻されました。新規失業保険申請件数が予想よりも弱い内容となったことを受けて売りが先行し78.019円まで下げました。ただ、市場では「78.00円に買いオーダーが観測されている」との声が聞かれ、下値が堅かったため徐々に買い戻しが広がりました。9月のフィリー指数がマイナス1.9と市場予想平均のマイナス4.5を上回ると一段と値を戻しました。一時78.34-37円まで値を上げました。ユーロドルは米株安を嫌気し一時1.29195ドルまで売られましたが、株価の買い戻しがショートカバーを誘い、1.2972-75ドルまで値を戻しました。
【金曜日】
NY市場ではドル円は弱含みでした。手掛かり難で方向感を欠く時間が長かったが、米長期金利の低下幅が拡大すると徐々に値を下げました。一時78.11円まで売られました。一方、ユーロドルは上値が重かったようです。米系、欧州系金融機関からの買いが観測されて1.3041-44ドルまで値を上げたものの、20日の高値1.3059ドルや欧州市場で付けた高値1.3048ドルがレジスタンスとなり徐々に上値を切り下げ1.2978ドルで取引を終えました。

日付 内容 結果値 市場
予想値
09/17
(月)
NY連銀製造業景気指数 -10.41 -2.00
09/18
(火)
独)ZEW景況感調査 -18.2 -20.0
欧)ZEW景況感調査 -3.8 -
第2四半期経常収支 -1174億 -1250億
対米証券投資【ネット長期フロー】& 【ネットフロー合計】 +670億/
+737億
+275億/
-
NAHB住宅市場指数 40 38
09/19
(水)
日)BOJ政策金利声明発表 0.10%
据え置き
0.10%
据え置き
日)白川日銀総裁の記者会見 - -
MBA住宅ローン申請件数 -0.2% -
住宅着工件数 75.0万件 76.5万件
建設許可件数 80.3万件 79.4万件
中古住宅販売件数 482万件 456万件
週間原油在庫 +853.4万 --
09/20
(木)
新規失業保険申請件数 38.2万件 37.0万件
フィラデルフィア連銀景況指数 -1.9 -4.0
景気先行指数 -0.1% -0.1%
10年インフレ連動債入札 - -
09/21
(金)
注目度の高いものは特にない - -



※9/17~9/21米ドル円とユーロドルの動き
週間レンジ 
米ドル円/79.214/78.017/78.160(高値と安値の値幅は1.197)
ユーロドル/1.31713/1.29191/1.29761(高値と安値の値幅は0.02522)
0917-0921ドル円ユーロドルチャート

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◆今週のポイント◆
日付 内容 前回値 市場
予想値
9/24
(月)
独)IFO景況指数 102.3 102.5
米)シカゴ連銀全米活動指数 -0.13 -
米)ダラス連銀製造業活動指数 -1.6% -1.4%
9/25
(火)
米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数 +0.94%/
+0.50%
+0.80%/
+1.15%
米)消費者信頼感指数 60.6 63.0
米)リッチモンド連銀製造業指数 -9 -6
米)住宅価格指数 +0.7% +0.7%
米)2年債入札 - -
9/26
(水)
米)新築住宅販売件数 37.2万件 38.0万件
米)週間原油在庫 +853.4万 -
米)5年債入札 - -
9/27
(木)
米)新規失業保険申請件数 38.2万件 37.8万件
米)耐久財受注【除輸送用機器】 +4.2%
(+4.1%)/
-0.4%
(-0.6%)
-4.5%/
+0.4%
米)第2四半期GDP【確報値】 +1.7% +1.7%
米)第2四半期個人消費【確報値】 +1.7% +1.7%
米)中古住宅販売保留 +2.4%/
+15.0%
-0.6%/
+14.2%
米)7年債入札 - -
9/28
(金)
欧)消費者物価指数【速報値】 +2.6% +2.3%
米)個人所得/個人支出 +0.3%/
+0.4%
+0.2%/
+0.5%
米)PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター +1.3%/
±0.0%/
+1.6%
+1.5%/
+0.1%/
+1.6%
米)シカゴ購買部協会景気指数 53.0 53.0
米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】 79.2 78.7

今週は9月最終週であり、中間決算に絡んだ本邦勢のリパトリ観測や、月末の輸出企業のドル売りなど、円高材料のほうがどちらかと言えば意識され易い時節柄といえそうですね。
77円台突入があるのか、その場合に政府・日銀の円売り介入はあるのか、注目が集まりそうです。
その他、スペイン(支援要請の思惑)や上海株(中国景気減速懸念)の動向なども気になるところです。

posted by FX主婦 at 12:58| Comment(0) | TrackBack(0) | FX経済指標情報 | 更新情報をチェックする
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