2012年07月23日

7/23~7/27★今週のポイント

先週は、全国的にも梅雨明けしたニュースも多かったようですがなんだかすっきりしない天気や九州の方では雨が続きましたね。
でも、これからが夏本番です。
厳しい暑さが続く日がやってきます。みなさんも、体調を崩さぬよう夏を満喫してください。

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◆先週の経済指標の結果と為替相場◆

先週(7/16~)の為替相場の流れを復習します。
【月曜日】
NY市場ではユーロドルは行って来いの展開。欧州の取引時間帯に、欧州債の償還・利払いに絡んでユーロ円と共に売られた流れを引き継ぐと一時1.2175ドルまで下げた。しかし、6月米小売売上高が予想に反して減少すると米FRBの追加金融緩和観測が台頭し切り返した。一部メディアが「バーナンキFRB議長が超過準備への付利水準の引き下げを示唆する」との噂を伝えたことも買い戻しを後押しした。一時1.2290ドルまで上げた。一方、ドル円は軟調だった。弱い米小売指標と米金利低下が嫌気された。一時78.68円と6月18日以来の安値まで下落した。
【火曜日】
NY市場ではユーロドルは売り先行後、持ち直した。バーナンキFRB議長は議会証言で「適切に一段の行動をとる用意がある」と述べた。ただ、QE3など具体的な金融緩和には言及しなかったため売りが先行した。「量的緩和はリスクをもたらし、安易に活用されるべきでない」と述べると売りが加速。一時1.2189ドルまで下げた。しかし、その後は買い戻しが優勢になった。「超過準備への付利水準引き下げも可能」と発言したほか、米国株が持ち直し上げ幅を拡大したことが買い戻しを後押しした。1.2296-99ドルまで上げる場面があった。
【水曜日】
NY市場ではドル円は軟調。バーナンキ米FRB議長が議会証言で「雇用に十分な進展がないと結論付けられれば、FRBは追加措置を講じることが可能」などと発言すると、追加の金融緩和への期待が再燃。米株高と共に対資源国通貨でドル売りが進みドル円にも売り圧力が高まった。米金利低下を受けて日米金利差縮小を意識した円買い・ドル売りも入った。一時78.76円まで下げた。一方、ユーロドルは買い戻し。対資源国通貨でのドル売りや株式相場の上昇などを背景に買いが入り1.2285-88ドルまで上げる場面があった。
【木曜日】
NY市場ではユーロドルは売り先行後、買い戻された。ショイブレ独財務相が「スペイン政府はEFSFやESMを通じた救済の支払い義務を負う」と発言したことを受けて、スペイン政府の債務増加懸念からユーロ売りが先行。南ア中銀が予想外に政策金利を引き下げるとドルランドが急伸。つれてユーロ売り・ドル買いが進み1.2229ドルまで下げた。ただ、18日の安値1.2216ドルを下抜けなかったため下値が堅いとの見方から買い戻された。米国株が一時堅調に推移したことも買いを後押しし1.2287-90ドルまで戻した。一方、ドル円はさえない。前週分の新規失業保険申請件数が市場予想平均より弱い結果となったことを受けて6月5日以来の安値となる78.42円まで下げた。
【金曜日】
NY市場ではユーロは大幅安。スペインの10年物国債の利回りがユーロ導入以来最高水準まで上昇し、同国の財政に対する懸念が高まりユーロが売られた。「スペイン・バレンシア州が債務を返済するため中央政府の支援を要請する」と伝わると売りが加速した。ECBが「25日からギリシャ国債を担保対象から除外する」と発表したことも重しとなり、一時1.2144ドルと2010年6月14日以来の安値まで下げた。ユーロ円は95.35円と2000年11月30日以来の安値を付けた。また、ドル円はじり安。米金利の低下を背景に日米金利差縮小を意識した円買い・ドル売りが入り78.45円まで下落した。

日付 内容 結果値 市場
予想値
07/16
(月)
欧)消費者物価指数【確報値】
[前月比/前年比]
-0.1%/
+2.4%
±0.0%/
+2.4%
欧)消費者物価指数【確報値】
【コア】
[前年比]
+1.6% +1.6%
シティグループ決算 -- --
NY連銀製造業景気指数 +7.39 +4.00
小売売上高 -0.5% +0.2%
小売売上高【除自動車】 -0.4% ±0.0%
企業在庫 +0.3% +0.3%
07/17
(火)
欧)ZEW景況感調査 -22.3 --
独)ZEW景況感調査 -19.6 -20.0
ゴールドマン・サックス決算発表 -- --
消費者物価指数
[前月比/前年比]
±0.0%/
+1.7%
±0.0%/
+1.6%
消費者物価指数【コア】
[前月比/前年比]
+0.2%/
+2.2%
+0.2%/
+2.2%
対米証券投資【ネット長期フロー】 +550億 +413億
対米証券投資【ネットフロー合計】 +1017億 --
加)BOC政策金利声明発表 1.00%
据え置き
1.00%
据え置き
鉱工業生産 +0.4% +0.3%
設備稼働率 78.9% 79.2%
NAHB住宅市場指数 35 30
バーナンキFRB議長の半期に
一度の金融政策報告と議会証言
【1日目・上院委員会】
-- --
07/18
(水)
MBA住宅ローン申請指数 +16.9% --
住宅着工件数 76.0万件 74.5万件
建設許可件数 75.5万件 76.5万件
ガイトナー財務長官の発言 -- --
バーナンキFRB議長の半期に
一度の金融政策報告と議会証言
【2日目・下院委員会】
-- --
週間原油在庫 -80.9万 --
07/19
(木)
地区連銀経済報告
(ベージュブック)
-- --
新規失業保険申請件数 38.6万件
36.5万件
フィラデルフィア連銀景況指数 -12.9 -8.0
中古住宅販売件数 437万件 462万件
景気先行指数 -0.3% -0.1%
07/20
(金)
10年物価連動債入札 -- --


※7/16~7/20米ドル円とユーロドルの動き
週間レンジ 
米ドル円/79.238/78.419/78.492(高値と安値の値幅は0.819)
ユーロドル/1.23238/1.21442/1.21578(高値と安値の値幅は0.01796)
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◆今週のポイント◆
日付 内容 前回値 市場
予想値
07/23
(月)
     
07/24
(火)
米)バーナンキFRB議長の発言 -- --
米)リッチモンド連銀製造業指数 -3 ±0
米)住宅価格指数 +0.8% +0.5%
米)2年債入札 -- --
07/25
(水)
独)IFO景況指数 105.3 104.5
米)MBA住宅ローン申請指数 +16.9% --
米)新築住宅販売件数 36.9万件 37.0万件
米)ガイトナー財務長官の議会証言 -- --
米)週間原油在庫 -81万 --
米)5年債入札 -- --
07/26
(木)
米)耐久財受注【除輸送用機器】 +1.1%
(+1.3%)/
+0.4%
(+0.7%)
+0.4%/
±0.0%
米)新規失業保険申請件数 38.6万件 38.0万件
米)中古住宅販売保留
[前月比/前年比]
+5.9%/
+15.3%
+0.9%/
+12.1%
米)ガイトナー財務長官の議会証言 -- --
米)7年債入札 -- --
07/27
(金)
米)第2四半期GDP【速報値】 +1.9% +1.5%
米)第2四半期個人消費【速報値】 +2.5% +1.5%
米)GDPデフレーター【速報値】/
コアPCEデフレーター
+2.0%/
+2.3%
+1.6%/
+1.9%
米)ミシガン大消費者信頼感指数
【確報値】
72.0 73.0

今週の見通しとしては、国内要因では4~6月期の企業業績、そして対外ファクターとしては米国の企業業績と景気動向、そして中国や欧州の債務問題を巡る動きが再燃しそうなことが相場のポイントになるのではないでしょうか。。。

posted by FX主婦 at 15:09| Comment(0) | TrackBack(0) | FX経済指標情報 | 更新情報をチェックする
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