10/31〜11/4★今週のポイント

先週のトルコでの地震の被害はとても深刻です。そして、日本もまだ地震がたびたびあり、地球の活動期を実感します。北海道大学の教授が2011年12月〜2012年1月の間にM9レベルの地震が起こる確率があると警告をしているそうです。東日本大震災前に観測されていた地震エコーと似た地震エコーが観測されているとのこと。もしこのまま3月11日と同じ経過をたどった場合、再びM9クラスの地震が発生する可能性があるそうです。震央は宮城県南部沖から茨城県沖の日本海溝南部付近と予測されているので日ごろからの防災についての心構えは必要です。
さて、先週は超円高で75円突入です。年内に70円突破説もあります。どうなるのでしょうか・・・。

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◆先週の経済指標の結果と為替相場◆

先週(10/24〜)の為替相場の流れを復習します。
【月曜日】
中国の企業景況感改善、米キャタピラーの好決算や米政府が住宅ローンの借り替えをしやすくするための促進策の変更の指針を発表したほか、ダドリーNY連銀総裁が「QE3はあり得る」との見解を示し、世界経済の対する楽観的な見方が強まったことでリスク先行のドル売りが優勢となりました。
【火曜日】
欧州の債務問題を巡る不透明さや住宅、景気指標が予想を下回るなど、欧米に対するリスクが意識され、ドルやユーロが買いづらい中、円を中心としたリスク回避の流れが強まる展開となり、ドル円は史上最安値を更新しました。
【水曜日】
ギリシャのヘアカットを巡る銀行団との交渉が難航しているとの観測から債務問題への不安が重しとなり、ユーロ売りが先行しました。午後になるとEU外交の話で中国がユーロ圏救済基金に投資することで合意したことやEUサミットで城内の銀行の自己資本比率を9%にすることで合意したことから欧州の金融システムに対する不安心理が緩和してユーロが下落幅を縮めました。
【木曜日】
欧州首脳会議にて欧州安定ファシリティ(EFSF)の規模拡大や保有するギリシャ債について50%減免することで銀行団と協議がまとまるなど包括的な合意が得られたことが好感されたことでリスク選好の流れが継続しました。
ユーロドルは1.4100ドルを超え、1.41ドル半ばまで上昇。
また、資源国通貨も原油、銅先物価格の上昇を受けて景気先行きへの楽観的な見方が強まり豪ドルドルやNZドル/ドルがそれぞれ資源国通貨高ドル安が進みました。
【金曜日】
欧州首脳会議を終えて、市場の関心が来週のFOMCやECB理事会、G20首脳会合に移っていることで材料不足となり、週末を控えた様子見ムードが高まり、大きな値幅を伴う展開にはつながらず、小幅な値動きにとどまりました。
ユーロドルは1.41ドルまで下落したものの、ロンドン時間午前中に1.4133ドル割れを回避すると1.41ドル後半まで反発しました。また、ドル円は米量的緩和懸念がくすぶり、上値が重く、史上最安値の75.66円に接近しました。

日付 内容 結果値 市場予想値
10/24
(月)
シカゴ連銀全米活動指数 -0.22 -0.31
10/25
(火)
加)BOC政策金利声明発表 1.00%
据え置き
1.00%
据え置き
S&P/ケース・シラー住宅価格指数
[前月比/前年比]
+0.05%/-3.80% +0.15%/-3.65%
消費者信頼感指数 39.8 46.0
住宅価格指数 +0.1% ±0.0%
リッチモンド連銀製造業指数 -6 ±0
2年国債入札 -- --
10/26
(水)
耐久財受注 -0.8% -0.7%
耐久財受注【除輸送用機器】 +1.7% +0.5%
新築住宅販売件数 31.3万件 30.0万件
週間原油在庫 -474万 --
5年国債入札 -- --
10/27
(木)
NZ)RBNZ政策金利声明発表 2.50%
据え置き
2.50%
据え置き
日)BOJ政策金利声明発表 0.10%
据え置き
0.10%
据え置き
日)白川日銀総裁の記者会見 -- --
週間新規失業保険申請件数 40.2万件 40.1万件
第3四半期GDP【速報値】 +2.5% +2.3%
第3四半期個人消費【速報値】 +2.4% +1.9%
中古住宅販売保留 -4.6%/+7.9% +0.4%/+11.8%
7年国債入札 -- --
10/28
(金)
個人所得/個人支出 +0.1%/+0.6% +0.3%/+0.6%
PCEデフレーター[前年比] +2.9% --
PCEコア・デフレーター
[前月比/前年比]
±0.0%/+1.6% +0.2%/+1.7%
ミシガン大消費者信頼感指数
【確報値】
60.9 58.0


※10/24〜10/28 米ドル円とユーロドルの動き
週間レンジ
通貨ペア/高値/安値/終値
米ドル円/76.31/75.65/75.77(高値と安値の値幅は1.66)
ユーロドル/1.4249/1.3798/1.4156(高値と安値の値幅は0.0638)

111024-28ドル円チャート
111024-28ユーロドルチャート
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◆今週のポイント◆

日付 内容 前回値 市場予想値
10/31
(月)
欧)消費者物価指数【速報値】 +3.0% +2.9%
シカゴ購買部協会景気指数 60.4 59.0
ダラス連銀製造業活動指数 -14.4 -2.5
11/1
(火)
豪)RBA政策金利声明発表 4.75%
据え置き
4.75%
据え置き
ISM製造業景況指数 51.6 52.3
建設支出 +1.4% +0.3%
11/2
(水)
チャレンジャー人員削減予定数 211.5% -
ADP全国雇用者数 +9.1万人 +10.1万人
週間原油在庫 +474万 -
FOMC政策金利声明発表 0.25%
据え置き
0.25%
据え置き
FRB議長の会見 - -
11/3
(木)
週間新規失業保険申請件数 40.2万件 -
第3四半期非農業部門労働生産性 -0.7% +2.5%
第3四半期単位労働費用 +3.3% -0.4%
欧)ECB政策金利声明発表 1.50%
据え置き
1.50%
据え置き
欧)ECB総裁の会見 - -
ISM非製造業景況指数 53.0 54.0
製造業受注 -0.2% -0.1%
11/4
(金)
雇用統計非農業部門雇用者数 +10.3万人 +10.0万人
雇用統計失業率 9.1% 9.1%

今週は11月3日FOMCの金融政策発表やECB政策金利発表、そして雇用統計と、注目すべき経済指標やイベントが控えています。
早速月曜日になり午前中にドル買い、円売りの市場介入を実施しました。介入は単独介入で午前10時25分から実施し、安住財務相は「実体経済を反映しない一方的・投機的な動きが続いている」としたうえで、「納得いくまで介入する」とのことです。これを受けて為替市場では介入を受けてドルが79円後半まで上昇、この日の安値からは3.5円以上の上昇となっています。しかしながらここ半年ほどで介入が活発に実施されていますが、その影響は一時的であり、円高を押す傾向に変わりはないのではないかと思っています。

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posted by FX主婦 | Comment(1) | TrackBack(0) | FX経済指標情報
この記事へのコメント
こんばんは!

為替介入で大チャンスですが・・

株の資金をFXに移管しようとしたら、既に株で相当数売買をこなしていたため、出金可能額0でした。

どうしようかな・・

普通預金のお金を入れようかな・・迷ってます。

では・・
Posted by バリュー曽我の株デイトレ
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