2011年04月04日

4/4~4/8★今週のポイント

おはようございます。
先週末は春の訪れを感じる天候で、所々で梅の花がほころんでいるのを見かけました。
新社会人、新入学のみなさんは新生活が始まりますね。
今週から来週にかけては桜が開花していくのでしょうか。花粉症は苦しいですが、よい天気だと気分もうれしくなりますね。
そして日本各地では東日本大震災のチャリティーイベントが開催されています。
輪番停電の影響で節電に心がける人が増えたそうです。二酸化炭素の削減にもつながるでしょう。便利であることが当たり前に感じていた日本人にとっては生活を見直す機会になるのではないでしょうか。
今週もよろしくお願いいたします。

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◆先週の経済指標の結果と為替相場◆

先週(3/28~)の為替相場の流れを復習します。
【月曜日】
欧州債務問題や独州議会選挙においてメルケル独首相の率いる保守系政党が敗北したことを嫌気したユーロ売りが観測されましたが、トリシェECB総裁は金融政策についてタカ派的な見方を示したことでユーロ買いが活発となり1.4026ドルから1.4116ドルまで上昇しました。一方ドル円は対欧州通貨でのドル安を意識してドル円は81円82銭から81円61銭まで下落しました。
【火曜日】
米格付け会社S&P社がポルトガルやスペインの格付けを引き下げたことを嫌気してユーロ売りが優勢となる場面もあり、米消費者信頼感指数が予想を下回ったことを意識してユーロドルは1.4047ドルまで下落した後、1.4114ドルまで反発しました。ドル円は株高を意識したことでドル買いが優勢となり82円13銭から48銭まで上昇しました。
【水曜日】
経済指標ではADP全国雇用者数が発表され、予想の21万人をやや下回る20.8万人の結果を受けたことでドル売りが優勢となりました。83円15銭から82円77銭まで下落しました。ユーロドルは、アイルランドの銀行に対するストレステストの結果を不安視したユーロ売りが先行しましたが、スマギECB専務理事が段階的な利上げを示唆したことでユーロを買い戻す動きが広がり、1.4052ドルまで下落したのち1.4148ドルまで反発しました。
【木曜日】
ドル円はコチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁が年末までの利上げの可能性を示唆したことで上昇し、82円71銭から83円23銭まで上昇しました。ユーロドルは金融機関対象のストレステストの結果に対する不安からユーロ売りが一時優勢となりましたが、結果は予想通りだったことで、ユーロ売りは一服。1.4228ドルから1.41554ドルまで下落しました。
【金曜日】
月に1回の雇用統計が発表されました。非農業部門雇用者数は予想を大きく上回り21.6万人、また失業率も8.8%に低下したことでドル買いが活発となり、昨年9月24日以来となる84円73銭まで上昇しましたが、ダドリー米NY総裁の発言を受けてドル売りが強まり、84円05銭で引けました。一方ユーロドルは1.4062ドルへ下落した後、1.4233ドルで引けました。

日付
注目の経済指標&イベント
結果値
予想値
03/28(月) 個人所得/個人支出 +0.3%/+0.7% +0.4%/+0.5%
PCEデフレーター[前年比] +1.6% +1.6%
PCEコア・デフレーター[前月比/前年比] +0.2%/+0.9% +0.2%/+0.9%
中古住宅販売保留 +2.1% ±0.0%
ダラス連銀製造業活動指数 11.5 16.8
2年債入札 - -
03/29(火) S&P/ケース・シラー住宅価格指数 -3.06% -3.20%
消費者信頼感指数 63.4 64.8
5年債入札 - -
03/30(水) チャレンジャー人員削減数 -38.6% -
ADP全国雇用者数 20.8万人 21.0万人
週間原油在庫 +294万 -
7年債入札 - -
03/31(木) 欧)消費者物価指数【速報値】 +2.6% +2.3%
週間新規失業保険申請件数 38.8万件 38.0万件
シカゴ購買部協会景気指数 70.6 69.7
製造業受注指数 -0.1% +0.5%
04/1(金) 雇用統計非農業部門雇用者数 21.6万人 19.0万人
雇用統計失業率 8.8% 8.9%
ISM製造業景況指数 61.0 61.2
建設支出 -1.4% +0.6%


※3/28~4/1 米ドル円とユーロドルの動き

週間レンジ
通貨ペア/高値/安値/終値
米ドル円/84.72/81.37/84.00(高値と安値の値幅は3.35)
ユーロドル/1.4247/1.4021/1.4225(高値と安値の値幅は0.0226)

0328-0401ドル円チャート 0328-0401ユーロドルチャート
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◆今週のポイント◆

日付
注目の経済指標&イベント
前回値
予想値
04/04(月) 特になし - -
04/05(火) 豪)RBA政策金利声明発表 4.75%
据え置き
4.75%
据え置き
ISM非製造業景況指数 59.7 60.0
04/06(水) FOMC議事録公表(3月14日・15日開催分) - -
週間原油在庫 +294万 -
04/07(水) 日)BOJ政策金利声明発表 0.10%
据え置き
0.10%
据え置き
英)BOE政策金利声明資産購入枠発表 0.50%据え置き/
2000億据え置き
0.50%据え置き/
2000億据え置き
欧)ECB政策金利声明発表 1.00%
据え置き
25bp引き上げ1.25%
欧)トリシェECB総裁の記者会見 - -
週間新規失業保険申請件数 38.8万件 -
04/08(金) 消費者信用残高 +50.14億 +48.00億
卸売在庫 +1.1% +1.2%

先週はドル円が大きく円安へ動いた週となりました。今週は先週の雇用統計の結果を引き継いだ流れからのスタートです。米国経済指標は少なめですが、FOMC議事録の他に欧州、英国、オーストラリア、日本で政策金利の発表が予定されています。ECBでは利上げ予想が出ているだけにユーロの動きに注意です。また、東日本大震災や原発問題が影響する日本の株式市場や海外の株式市場にも注目しましょう。

posted by FX主婦 at 15:42| Comment(0) | TrackBack(0) | FX経済指標情報 | 更新情報をチェックする
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