2010年08月09日

8/9~13★今週のポイント

おはようございます。
暑い日々が続きます。お盆が近づくにつれ、日本では戦後65回目を迎える原爆式典が広島と長崎で開催されました。今年はオバマ大統領の平和宣言を受けて、戦後初めて米国の国務長官が式典に出席するということで大きな話題となっています。また、戦争や原爆の悲惨さを後世へ語り継ぐ世代の方々も高齢化が進み、難しくなってきています。
毎年8月の終戦記念日が近づくこの時期は体験したことのない私たちの年代も過去に起こった戦争について知り、考える機会としてきたいです。

そんな中、ドル円は今年最安値の85円台へと円高が進みました。

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◆先週の経済指標の結果と為替相場◆

先週(8/2~)の為替相場の流れを復習します。

【月曜日】
ドル円はISM製造業景況指数の結果が市場予想を上回ったことで上昇しましたが、その後のFRB議長がアメリカは完全な景気回復からは程遠いと発言したことで上値は重い展開となりました。一方ポンドは英国HSBCの決算発表や経済指標が好結果だったことで大幅に上昇しました。
【火曜日】
米国が来週のFOMCで追加緩和を行うのではないかという憶測や経済指標の弱い結果からドル円は今年初めての安値を更新し85円66銭をつけました。またこの日はオーストラリアの政策金利発表があり、市場予想通り4.50%を据え置きました。
【水曜日】
前日からの円高の流れや日経平均の安売りでさらにドル安が進みました。NY時間に発表されたADP雇用者が予想を上回りドル円は86円台を回復しました。
【木曜日】
ユーロドル主導でドル売りが加速しました。新規失業保険申請件数が予想を上回り悪化したことで景気先行き不安からドル円は再び85円後半まで下落しました。
【金曜日】
注目の雇用統計の発表がありました。非農業部門雇用者数は-13.1%ドルと悪化。失業率も先月と横ばいの9.5%だったものの、米国の雇用情勢は相変わらず先行きが不透明。これらの結果を受けてドル円は再び85円台へ下落しました。一方ユーロドルやポンドドルは逆の流れで上昇しました。


日付
注目の経済指標&イベント
結果値
予想値
2日(月) 欧州&米国主要企業の決算発表
-
-
ISM製造業景況指数
55.5
54.5
バーナンキFRB議長の発言
-
-
ガイトナー米財務長官の発言
-
-
3日(火) 米国主要企業の決算発表
-
-
豪)RBA政策金利&声明発表
4.50%
4.50%
個人所得
±0.0%
+0.2%
個人支出
±0.0%
+0.1%
PCEデフレータ
+1.4%
+1.3%
PCEコアデフレータ
+1.4%
+0.1%
中古住宅販売制約指数
-2.6%
+4.0%
4日(水) 欧州&米国主要企業の決算発表
-
-
ADP全国雇用者数
+4.2万人
+3.0万人
ISM非製造業景況指数
53.0
54.3
5日(木) 欧州&米国主要企業の決算発表
-
-
英)BOE政策金利&声明発表
0.50%
0.50%
欧)ECB政策金利&声明発表
1.00%
1.00%
欧)トリシェECB総裁の記者会見
-
-
週間新規失業保険申請件数
47.9万件
45.5万件
6日(金) 欧州&米国主要企業の決算発表
-
-
雇用統計:非農業部門雇用者数
-13.1万人
-6.5万人
雇用統計:失業率
9.5%
9.6%



※8/2~6 米ドル円とユーロドルの動き

週間レンジ
通貨ペア/高値/安値/終値
米ドル円/86.882/85.021/85.500(高値と安値の値幅は1.861)
ユーロドル/1.33335/1.30532/1.32733(高値と安値の値幅は0.02803)



8/2-6米ドル円
8/2-6ユーロドル

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◆今週のポイント◆

日付
注目の経済指標&イベント
前回値
予想値
9日(月) 米国主要企業の決算発表
-
-
特になし
-
-
10日(火) 米国主要企業の決算発表
-
-
日)BOJ政策金利&声明発表
0.10%
0.10%
FOMC政策金利&声明発表
0.25%
0.25%
3年利付国債
-
-
11日(水) 米国主要企業の決算発表
-
-
貿易収支
-423億
-422億
10年利付国債
-
-
月次財政収支
-1650億USD
-684億USD
12日(木) 米国主要企業の決算発表
-
-
週間新規失業保険申請件数
47.9万件
45.4万件
輸入物価指数
-1.3%
+0.4%
30年利付国債
-
-
13日(金) 米国主要企業の決算発表
-
-
消費者物価指数
-0.1%
+0.2%
消費者物価指数【コア】
+0.2%
+0.1%
小売売上高
-0.5%
+0.4%
小売売上高【除自動車】
-0.1%
+0.3%
ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
67.8
69.8

先週末に発表されは雇用統計の結果の流れを引き継いで円高が先行しています。クロス円関係も下方向への圧力が強い状態がしばらく続く可能性があります。昨年の安値84.82円を割り込む可能性も出てきました。
今週はFOMC政策金利発表や米国債の償還などのイベントを控えています。

posted by FX主婦 at 13:01| Comment(0) | TrackBack(0) | FX経済指標情報 | 更新情報をチェックする
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