2008年4月に大阪証券取引所より発表があった、大阪証券取引所・外国為替証拠金取引市場の創設が、2009年7月にようや開設されるようです。
>>>大阪証券取引所がFX市場参入の記事はこちら
名称は「大証FX」!!OSE-FXとも呼ばれるようです。
今日は、「大証FX」について詳しく見ていきたいと思います。

◆「大証FX」と「くりっく365」の比較表
大証FX |
くりっく365 |
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| トレードツール | ・リッチクライアント ・ブラウザ ・モバイル |
・ブラウザ ・モバイル |
| 通貨ペア | 9通貨ペア | 23通貨ペア |
| 取引単位 | 1万通貨単位 | 1万(一部10万)通貨単位 |
| レバレッジ | 35倍程度 | 最大約100倍 |
| 約定方式 | オークション方式 |
マーケットメイカー制度 |
| マーケットメイカー | 2社 | 6社 |
| スワップポイント | 受取りと支払は同じ金額 |
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| 資産保全 | 大阪証券取引所へ全額預託 | 東京金融取引所へ全額預託 |
| 税制 | 申告分離課税の一律20% |
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| 手数料 | 業者により異なる |
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◆取引参加業者及びマーケットメイカーの比較表
大証FX |
くりっく365 |
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| 参加業者 | 6社 | 16社 |
| ・岩井証券 ・インヴァスト証券 ・コスモ証券 ・そしあす証券 ・ひまわり証券 ・オリックス証券 |
・イーバンク銀行 ・インヴァスト証券 ・エース交易 ・岡三オンライン証券 ・岡安商事 ・カネツFX ・コスモ証券 ・小林洋行 ・スター為替 ・住信SBIネット銀行 ・トレイダーズ証券 ・ばんせい山丸証券 ・ひろぎんウツミ屋証券 ・豊商事 ・ユニマット証券 ・リテラクレア証券 |
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| マーケットメイカー | ・JPモルガン・チェース銀行 ・ マネーパートナーズ |
・ゴールドマン・サックス証券株式会社 ・ドイチェ・バンク・アクチエンゲゼルシヤフト(ドイツ銀行) ・ドレスナー・クラインオート(ジャパン)リミテッド ・野村證券株式会社 ・株式会社三菱東京UFJ銀行 ・ユービーエス・エイ・ジー(銀行) |
一番の大きな違いは、約定方式に、時間優先、価格優先の原則に基づくオークション方式(個別競争売買)で取引を行う点ではないでしょうか。
また、大証の指定を受けた銀行などのマーケットメイカーが、インターバンク市場での取引価格を反映した気配を、原則として継続的に提示することにより流動性を提供するという、マーケットメイカー制度も導入するとの事です。
後は、通貨ペア数、レバレッジの違いもあるようですが、マーケットメイカーや参加業者の参加業者数が少ないような気がします。
取引開始日1カ月前を過ぎているのに、
各業者、手数料や取引要綱がまだ出ていなかったりと、なんだか盛り上がりに欠けているような気がします。
口座開設受付に関しても、インヴァスト証券以外は7月以降となるようです。
大証FX参加業者 |
口座開設受付日 |
| 岩井証券 | 7月13日より |
| インヴァスト証券 | 申込受付中 |
| コスモ証券 | 7月1日より |
| そしあす証券 | 7月より |
| ひまわり証券 | 7月上旬 |
| オリックス証券 | 未定 |
上記の業者以外に、「アイディーオー証券」と「フェニックス証券」も資格取得に向けて準備をしているとの事です。
当初は2009年3月開始の予定が5月になり、今回はさらに7月中旬に変更。
7月21日と具体的な日程はでたもののまだ、あいまいさが漂う「大証FX」・・・・・
どのように開始され、顧客が評価するのか、楽しみですね。



